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日常生活で巡り会いたいっていう話

前回のブログに予想外の沢山の反応を頂きまして、驚いています。完全に自分の中で盛り上がっていたことに、共感してくださる方がいたこと、興味をもってくださった方がいたこと、とっても嬉しくて、なんていうか書いて良かったなぁと思いました。読んでくださった方、ありがとうございました。少しでも面白がってもらえたのであれば幸いです。

 

 

さぁ!私の脳内の妄想をまき散らすお時間です。日常生活にWESTさんがいたらどんだけ楽しいだろうかと、春の陽気も相まってまぁまぁ浮かれながら考えたら、思いのほかクセが強いんじゃ~~~(Special Thanks ノブ)

 

 

①神山くん

神山くんはよく行く洋服屋の店員さん。そのお店で気に入った洋服を見つけて、試着したいなぁと思って辺りを見渡すんだけど、よりによって男性店員さんだけで、しかもド派手な金髪にごついアクセサリー。ちょっと話しかけずらいな…試着諦めようか…と思っていたら、向こうから気づいて話しかけてきてくれる。

「ご試着ですか?」見た目からは想像も出来ないくらい柔らかい話口調と優しい笑顔で少し呆気にとられる。「あ、違いました?すいません…」「ごめんなさいちょっとびっくりしちゃっただけで…!試着お願いします」って伝えると「こんな見た目やしちょっと怖いですよね~、友達とかにもよぉ言われるんですよ」って照れくさそうに笑うから、ギャップにやられる。

 

しばらく経ってまたそのお店に行くとこないだも来られてましたよね?って話しかけられて、完全に顔見知りに。いつの間にか名前も覚えられてお店に行くたびに○○さん!って声かけられるようになる。

おすすめの甘いものの話とか美容の話とか(神山くんはとんでもなく女子力が高かった)、たわいもない話もするし、神山くんが関西出身っていうことも知る。もちろん服の相談も。神山くんは相談には乗ってくれるけど、押し売りは絶対にしない。「前回なんやったっけ…白いブラウス買ってましたよね?やったらこれよりはこっちかなぁ…」とかなんとか。出来る子。買った服を買ったお店に着て行くとなんか気恥ずかしいからあんまりしたくないけど、神山くんめちゃくちゃ喜んでくれるからついつい着て行っちゃう。

 

お店からくるセール告知とかのはがきにも神山くんからメッセージ。

“いつもありがとうございます!またかわいいのたくさん入ったんで、遊びに来てください!待ってます 神山 ps.こないだ教えてもらったカフェ、行っちゃいました(笑)”

営業上手~~~!!!!!軽率に行く。

 

そんなある日、お店に行くといつものように神山くん。あ、○○さんこんにちは!って挨拶してくれるけど、なんだか元気がないので「どうかしました?」って聞くと、「実は今月末で異動なんです」って衝撃の事実を告げられる。「えっ!?どこですか?」って聞くと、そうそう簡単に行けそうもない県外。

「この店ほんまみんな優しいしめっちゃ楽しかったんで寂しいです。○○さんもおったし」とかちょっと引っかかることを言われてもやもやしたい。「ラスト出勤30日なんで、もし良かったら来てください」なんていうものだから軽率に行く(二回目)

 

一応お菓子を持って、神山くんに組んでもらったコーディネートでラスト勤務のお店へ。「わっ!ほんまに来てくれたんですね!ありがとうございます~!」って笑顔でこっちに向かってくるから、慌ててお菓子を渡す。

「えっ、わざわざ?すいませんありがとうございます!しかもこれこないだ言ってたお店のやつ!」「食べたことない~って言ったから買うてきてくれたんや?えっ、めっちゃ嬉しい」そんなに喜んでくれるなら買ってきて良かったなと思いつつ、いつも通りに服を買い、いよいよお別れに。

 

「寂しくなりますね~、新しいお店にも来てくださいって言いたいところですけど、そんなに気軽に来れる距離ちゃうし」ってやっぱりしんみりムード。「春先からめっちゃ大活躍すると思いますよ、そのスカート。でももう○○さんが着てるのも見られへんのかぁ。着てきてくれるのホンマ嬉しかったです」「いやいやそんな!本当に神山さんが選んでくれた服友達とかにも評判良くて!こちらこそありがとうございました!」そして気まずい沈黙が流れて。耐え切れなくなって、「じゃあ、私そろそろ」って言おうととしたら、

「待って。あの、迷惑やったら全然言ってください。○○さんともう会われへんって考えたら嫌やなって思ってしまって。コレ、良かったら連絡ください。待ってるんで」っていって連絡先渡されるんだけど、連絡するかしないかはこちら側に委ねてくるのに、待ってるとか言ってくるあたりがズルい。速攻連絡します。

 

②濵田さん

 

バスの運転手~!そして私は高校生という多方面から怒鳴り込まれそうな設定で行きたいと思います。春なんで許してください…。

 

登校には多少早い7時のバスに乗る理由は、濵田さんがいるから。そもそも濵田さんを意識したのは3か月前、いつものように定期を出そうとしたらなぜか見当たらない。焦って鞄を漁るけど当然そこにもなくて。

朝のピリついた時間、後ろに並ぶ客からは早くしろよオーラをビシバシ感じる。しょうがないいったん降りよう…そう思った時「いつもこの時間乗ってる子やんな?定期忘れてもうたん?ええで乗って」と優しい声。それが濵田さんだったんだよね…。

 

次の日、同じ時間のバスに乗って昨日のお礼を言ったら、「あ~!学校間に合ったかぁ~?次は気ぃつけや~」と笑いながら言ってくれて、完全に憧れの人に。それから毎朝同じ時間に乗るようになって、挨拶をしあうように。たまに「お、今日髪型ちゃうなぁ!似おてる似おてる!」とか言ってくれるもんだから惚れてまうやろ~!!!

 

卒業の時になって、もうこのバスに乗ることも無くなるからどうしても濵田さんに感謝と思いを伝えたい!と思って手紙を書いて、高校生活最後のバス乗車。死ぬほど緊張しながらバスに乗ると運転手が濵田さんじゃないというまさかの事件が。最後の最後にこれって…。って思いながら、届けることすら出来なかった手紙をそっと鞄にしまって、そのまま上の空で卒業式に。無事に卒業はできたけど全く心は晴れない。

 

ホント持ってないなぁ…ってとぼとぼ帰りのバスに乗るんだけど、なんとその運転手が濵田さん。えっ!なんで…!?って混乱する頭で、とりあえずおはようございます…って挨拶すると、「んっ?お~、めっずらしいな~!帰り?今日病欠が出て俺急遽昼勤務やねん」って言われる。

「もしかして卒業式やった?」え、なんでわかるんですか!?って言うと、式でもらったコサージュが付いてる制服の胸ポケットの部分ちょんちょんって指されて、「いやめっちゃアピールしてるやん!」って笑う。

外すことをすっかり忘れてたことに赤面しつつも、濵田さんに出会えたことに喜びを隠せなくなるし、多分にやつきが止まらない。そして下車の時間。お世話になりました!これ読んでください!って言ってダッシュで手紙渡して逃げるよね…。

 

これで終わって淡い初恋で美しい思い出に残ってもいいし、後日濵田さんから呼び出されて「手紙ホンッッマ嬉しかったわ~!ありがとう!でもこんなおっちゃん相手にしたらあかんで~、もっとええ人絶っ対おるから。な!」ってナチュラルに躱されてもいい。気持ちに気づいてるのにあえていつも通りに接してほしい。濵田さんから子ども扱いされて全く相手にされないっていうのが好きです、罪な男…。

 

③重岡くん

重岡くんはなんてったって大学の同級生だよ。ゼミが一緒の。で、ゼミの仲良し男女六人組ぐらいでシゲのバイト先行かない?って悪乗りを初めて、私も例にもれず乗る。重岡くんのバイト先はガソリンスタンドなんだけど、みんなでこっそり見に行くと普段のおちゃらけた姿からは想像も出来ないぐらい真面目に働く姿にキュンとくるわけだ。で、まぁ案の定重岡君にバレて、ばつの悪そうな顔しながらお前らァ~~~!!ってキレられたい。

そしたらしばらくして、私のバイト先(スーパーのレジ打ちとか)に突如重岡君が現れる。「いらっしゃいマッ!?」「お願いしまぁ~す」「は、まってなんでいんの」「どういう口のきき方やねん、客やぞ」とか言われる。「お前みたいなやつでも働けんねんなぁ~~~」とかめっちゃくちゃ失礼な事言われるし、制服姿上から下までまじまじ見られてめちゃくちゃやりずらい。

「こないだの仕返しじゃば~かば~か!!!」「どうや!見られる気持ちは!!!お前らは面白がってたけどなぁ、めっちゃ恥ずかしいねんぞ!!!」めちゃくちゃ茶々入れられながらなんとか会計終わらせるんだけど、さっき会計したばっかのジュースをポンってレジ台の上に置かれるんだ。

「?なにこれ」「やる」「は?」「…まァ~~~、お前にしては?頑張ってるやんけ。お疲れェ」とか言っていたずらっぽく笑って片手上げて颯爽と去るでしょ。実はレジに来る前からずっと仕事してる姿見てたってやつです…。好きになるよな…。

 


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